この記事でわかること
- 美容室の予約表アプリを選ぶ際に実際に確認すべき3つの画面
- カタログスペックだけでは分からない使い勝手の見分け方
- 無料プラン・デモでの確認手順
カタログスペックより、実際の画面を見る
予約表アプリの比較サイトや紹介ページには「指名予約対応」「複数スタッフ対応」といった機能一覧が並んでいますが、実際に使いやすいかどうかは、画面を見てみないと分からないことが多くあります。この記事では、契約前に確認しておきたい3つの画面を紹介します。
確認ポイント1: スタッフ横並び表示
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デモ予約ページを試してみるスタッフが複数いる店では、各スタッフの予約状況を1つの画面で横並びに確認できるかが重要です。この画面が見にくいと、「今日、誰が何時に空いているか」を把握するのに時間がかかってしまいます。
確認する際は、
- スタッフの人数が増えても画面が見やすいままか
- スマートフォンの小さい画面でも横並び表示が崩れないか
- タップで該当の予約詳細をすぐに確認できるか
といった点を実際に操作して確認してください。
確認ポイント2: 指名予約の操作フロー
指名予約に「対応している」と書かれていても、実際の操作フローはサービスによって異なります。
- お客様がメニューを選ぶ前にスタッフを選ぶのか、後に選ぶのか
- 指名できるスタッフが、メニューに対応可能なスタッフに自動で絞り込まれるか
- 「指名なし(おまかせ)」の選択肢もあるか
これらは実際にお客様目線で予約を完結するところまで操作してみないと分かりません。無料プランやデモがあれば、実際に指名ありで最後まで予約してみることをおすすめします。
確認ポイント3: メニューごとの所要時間の反映
カットは60分、カラーは90分のように、メニューによって施術時間は異なります。この所要時間が予約表に正しく反映されないと、次の予約と時間が重なってしまうリスクがあります。
確認する際は、
- メニューごとに所要時間を個別に設定できるか
- 複数メニューを組み合わせた場合、所要時間が自動で合算されるか
- スタッフの準備・片付け時間(バッファタイム)を追加で設定できるか
といった点を確認してください。特にバッファタイムの設定ができないサービスでは、施術後すぐに次の予約を入れられてしまい、現場で時間が足りなくなることがあります。
確認ポイント4: ブロック・休憩時間の設定
スタッフの休憩時間や、施術以外の外出予定を予約表に反映できるかも確認しておきたいポイントです。これが設定できないと、休憩時間にもお客様が予約を入れられてしまい、現場で調整が必要になります。単発のブロックだけでなく、「毎週◯曜日の午後は定休」のような繰り返しのブロックに対応しているかも確認してください。
確認ポイント5: キャンセル・変更時の操作
お客様からのキャンセル・変更の連絡を受けた際、スタッフがどのような操作で対応するかも重要です。操作が複雑だと、忙しい時間帯の対応が遅れる原因になります。キャンセル後に空いた枠が、お客様側の予約ページにもすぐに反映されるかも確認しておくと、機会損失を防げます。
確認ポイント6: 満席・定休日の表示のされ方
予約が埋まっている日や定休日が、カレンダー上でどのように表示されるかも確認しておきたい点です。単に「予約不可」とだけ表示されると、お客様は「定休日なのか満席なのか」が分からず不安に感じることがあります。理由が分かる形で表示されるサービスを選ぶと、お客様への案内の手間も減らせます。
カタログ比較だけで決めないために
これら3つの画面は、機能一覧の比較表だけでは分からない部分です。候補を2〜3サービスに絞った後は、必ず実際の画面を操作して、自店の運用に合うかを確認してから契約することをおすすめします。
まとめ: 「対応している」の中身を自分の目で確かめる
美容室の予約表アプリを選ぶ際は、スタッフ横並び表示・指名予約の操作フロー・メニューごとの所要時間反映という3つの画面を、実際に操作して確認してください。カタログスペックの「対応」という言葉だけでは、現場での使いやすさは判断できません。
美容室の予約管理アプリの無料範囲については美容室の予約管理アプリ、無料で使えるのはどこまでか、無料カレンダーとの違いは無料のカレンダーで予約管理する方法、Googleフォームで予約を受ける方法との比較はGoogleフォームで予約フォームを作る方法、そもそも予約システムを導入すべきかの判断軸は予約システムのメリット・デメリットで整理しています。
無料プランで候補を絞り込む
複数のサービスを比較する際、まず無料プランがあるサービスに候補を絞り、実際の管理画面を操作してから最終的な契約先を決めることをおすすめします。資料や比較表だけでは分からない操作感の違いが、実際に触ってみると見えてきます。
導入後も使い方を見直す
導入してすぐに全ての機能を使いこなすのは難しいこともあります。まずは基本的な予約受付から始め、運用に慣れてきたら、キャンセル待ちや顧客管理といった機能を段階的に活用していくことをおすすめします。
Salon-Bookyのスタッフ横並びカレンダー・指名予約・所要時間設定は、デモページから実際に操作して確認できます。