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個人サロンのLINE予約。連携型システムとリンク型の違いと、費用の差

公開日: 2026-10-02

この記事でわかること

  • LINEで予約を受け付ける2つの方法(連携型・リンク型)の違い
  • それぞれの費用とできることの比較
  • 個人サロンがどちらを選ぶべきかの判断材料

LINEで予約を受け付ける2つの方法

「LINE 予約」と検索すると、様々なサービスが出てきますが、仕組みとしては大きく2つに分けられます。

連携型: 予約サービスとLINE公式アカウントを連携させる

特定の予約システムがLINE公式アカウントと公式に連携し、LINEのトーク画面やプロフィールから直接予約を完結できる仕組みです。LINEヤフーの公式マニュアルによると、この「LINEで予約」機能は事前に連携が完了している予約サービスでのみ利用可能です(2026-10-03確認)。なお、公式マニュアルには「LINEで予約とは異なりますが、アプリを利用することでもLINE公式アカウントに予約機能を実装できます」という記載もあり、Messaging API等を使った独自開発であれば別の道もありますが、これは個人サロンが手軽に使える方法ではありません。

代表的な例として、STORES予約の「LINEミニアプリ連携」があり、公式サイトによると月額4,400円(税込・スモールプラン以上)のオプション料金がかかります。

リンク型: リッチメニューに予約ページのリンクを置く

LINE公式アカウントのリッチメニュー(トーク画面下部に表示されるメニュー)には、任意の外部URLへのリンクを設定できます。これはLINE Official Account Managerから誰でも無料で設定できる基本機能で、特別な連携審査は不要です。予約ページのURLをリッチメニューに設定しておけば、お客様がタップするだけで予約ページに移動できます。

連携型とリンク型の比較

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項目連携型リンク型
費用オプション料金がかかる(例: STORES予約は月額4,400円・スモールプラン以上限定)無料(リッチメニューの基本機能)
予約の完結場所LINEのトーク画面・プロフィール内外部の予約ページ(別画面に遷移)
設定の手間予約サービス側の対応プラン契約が必要リッチメニューにURLを設定するだけ
対応できる予約システム連携している特定のサービスのみ任意の予約システム(自社開発システムも可)

連携型は、LINEのトーク画面から離脱せずに予約を完結できる点が利点ですが、対応している予約サービスが限られ、追加費用もかかります。リンク型は、別画面に遷移する手間こそありますが、費用がかからず、どの予約システムでも設定できる点が利点です。

個人サロンにはどちらが向いているか

  • LINEのトーク画面内で完結させたい、費用をかけてもよい場合: 連携型に対応した予約サービスを選ぶ
  • 費用を抑えつつ、まずは導線だけ作りたい場合: リンク型(リッチメニューに予約ページのリンク)から始める

個人サロンでこれから予約システムを導入する場合は、まずリンク型で無料の範囲から始め、必要性を感じたら連携型への切り替えを検討する、という段階的な進め方も現実的です。

両方を組み合わせることもできる

連携型とリンク型は、どちらか一方しか選べないわけではありません。例えば、まずリンク型で予約の仕組みを整え、運用が軌道に乗ってから、LINEのトーク画面内での完結を求める声が増えてきたタイミングで、連携型に対応したサービスへの移行を検討する、という段階的な進め方も可能です。

お客様のLINE利用の仕方も確認しておく

お客様がLINEをどのように使っているか(友達登録済みかどうか、通知をオンにしているか等)によって、リッチメニューからの案内がどれだけ届くかが変わります。既存のお客様に、公式LINEアカウントの友達登録を促す案内をしておくことも、リンク型を活用する上での前提になります。

判断に迷ったら、まず無料で試せる方法から

費用をかけずに試せるリンク型は、導入のハードルが低いという利点があります。個人サロンであれば、まずリンク型でLINEからの予約導線を整え、実際の反応を見ながら、必要に応じて連携型への切り替えを検討する進め方が現実的です。

まとめ: 「LINEで完結」か「費用を抑える」かで選ぶ

LINEでの予約受付には、LINEのトーク画面内で完結する「連携型」と、リッチメニューから外部の予約ページへ誘導する「リンク型」の2種類があります。連携型は利便性が高い分、対応サービスが限られ追加費用もかかります。リンク型は無料で始められ、どの予約システムでも設定できます。

インスタから予約を受ける仕組み全体についてはインスタから予約を受ける仕組みの作り方、インスタで予約受付を始める前に決めることはインスタで予約受付を始める前に決めること、LINE予約を無料で始める具体的な方法はサロンのLINE予約を無料で始める方法、そもそも予約システムを導入すべきかの判断軸は予約システムのメリット・デメリットで整理しています。

Salon-Bookyは、LINEの公式連携には対応していませんが、リッチメニューに予約ページのURLを設定するリンク型であれば、無料のFreeプランから今すぐ利用できます。

出典: LINEで予約 | LINEヤフー for Business マニュアル(2026-10-02取得)・STORES 予約 利用料金・プラン(2026-09-23取得。詳細はSTORES予約の料金記事)

よくある質問

LINEで予約を受け付ける方法は何種類ありますか?

大きく分けて、特定の予約サービスとLINE公式アカウントを連携させる「連携型」と、リッチメニューに外部の予約ページへのリンクを置くだけの「リンク型」の2つがあります。本文で違いを整理しています。

連携型とリンク型、費用はどのくらい違いますか?

連携型は月額数千円のオプション料金がかかることがあります(例: STORES予約のLINEミニアプリ連携は月額4,400円・スモールプラン以上限定)。リンク型はリッチメニューの基本機能のみで、追加費用はかかりません。

個人サロンにはどちらが向いていますか?

LINEのトーク画面から予約を完結させたい場合は連携型、費用を抑えつつ予約ページへの導線だけ作りたい場合はリンク型が向いています。本文で判断材料を整理しています。

リッチメニューの設定に専門知識は必要ですか?

LINE Official Account Managerの管理画面から、誰でも設定できます。無料の機能です。

連携型のLINE予約は、どのサービスで使えますか?

STORES予約(LINEミニアプリ連携、月額4,400円)などが代表例です。サービスごとに対応状況・料金が異なるため、契約前に確認してください。

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